年に1回は消火器の使い方の練習と放水訓練を!!
首都直下地震では、さいたま市では、揺れや液状化、急傾斜地崩壊、火災延焼などの要因で、約17,500棟が全壊、約54,400棟が半壊、約44,900棟が火災によって焼失すると想定されています。地震後の火事の被害をどこまで防げるか、小さくとどめられるかは、本当に命に関わります。
消防署の方の話によると最近増えているのは、グリルやIHクッキングヒーターからの火災。IHでどうして?と思いますが、揚げ物時に油が少ないと高温になってもセンサーが反応しないことがあるそうです。怖いっ。あと、グリルもそこに焦げ跡や油がこびりついてたりすると火が燃え移ることも!!そして、電源プラグにほこりがたまって発火するトラッキング現象!!怖いですね〜。細かなところもお掃除するよう気をつけましょう。
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