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【3/25(火)あいぱれっとを視察&女性支援団体との意見交換会に参加しました☆彡】

  • 執筆者の写真: satomisasakims
    satomisasakims
  • 3月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前


ミモザの会で

さいたま市子ども家庭総合センター(あいぱれっと)を

視察させていただきました。


館内に子どもや子育てに関する

様々な相談窓口と居場所があるのが特徴です。


中高生スペースは予約なしで使用でき

レイアウトも自由に変えられるようになっていて

ひとりでもグループでも

居心地のよいスペースをつくれるようになっていました。


コンシェルさんに見守られながら

小さな子を遊ばせながら

お母さんもほっと一息つける空間があったり

外では冒険はらっぱで子ども達が泥んこになりながら

思いっきり遊んでいました。


基本屋外はボール遊び禁止だったのですが

冒険はらっぱでボール遊びをしたいという

子ども達が施設の職員に相談して

ネットを張ったボール遊びスペースを作って

その中で遊べるようにした話を聴いて

主体的に動いて自分達の願いを叶えていく

素晴らしい学びの場だと感じました。


子どもがひとりでも歩いて行ける距離に

こんな施設があったら

どんなに良いだろう、と思います。


DV等で避難してきた母子を保護し

支援しているシェルターや

ステップハウスを運営している

民間団体のお話も伺いました。


傷つき自己肯定感が低い状態から

本人が本来の力を取り戻し

働く力や子どもを養育する能力を身に付けるまで

寄り添いながら伴走支援していく

地道で人間力も経験や専門性も

求められる活動に頭が下がります。


経済力がないと風俗に流される人も多い

働く力がつくまでは自由出勤で

ドタキャンOKの職場でないと難しい

もう少し通常の業務でも

多様化な働き方が認められれば、、という

弁護士さんの言葉には考えさせられました。



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さいたま市議会議員

佐々木さとみ

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