岩槻城址公園で開催された”ほたる鑑賞会”に参加して、代表の新井治さんに久しぶりにお目にかかることができ、お話を伺うことができました。
暗い中で小さな光がゆらめき、ふわっと飛ぶ様子は本当に幻想的で感動しました。去年はこうだった・・・という来場者同士の会話も耳に入り、毎年来る方も多いであろう、地域に根差した行事になりつつあるのを感じました。
私が新井さんのほたるを育てて放つ活動を知ったのは5,6年前でしたが、実際にはなんと約30年に渡って活動してこられたのだそうです。夫の自然栽培の田んぼでも「”ほたる”が舞う田んぼにしたい」というのが一つの夢・目標でもありました。来年はその目標に近づく一歩を進める予定だそうです。楽しみです。
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